ご利用の流れ

01:ご予約

ご予約は、電話またはLINEで。


「この魚が釣りたい」「この釣りをしたい」「初心者ですけど」など不安なこと、ご要望など気軽にご相談してください。

02:受付

出航時間の30分前までにご集合ください。

まずは受付。予約の確認、座席表の配布、必要事項の記入をお願いします。

釣具やクーラーボックスなど当日ご使用いただく荷物の積み込みも行います。

お飲み物などお忘れないようにご用意ください。

03:出港

出港し、天気•潮流その日の海の状況に合った鳴門海峡周辺の

ポイントへご案内します。

ポイント到着後、初心者の方には釣り方のご指導しますので

予約時にお伝えください。

04:帰港

港に着きましたらお忘れ物がないよう荷物を下ろし下船してください。

魚の〆方、捌き方、おすすめの食べ方などもアドバイスできるので、気軽にご相談ください。

航行中及び利用者が水産動植物を採捕している間、船長及び業務主任者は以下のとおり行動します。

・出航から帰航するまでの間は、飲酒はしません。また、酒気を帯びて漁場に案内しません。

・航行中、波の影響により船体が動揺するときは、波の状況について適切な見張りを行うとともに、波に対する進路の変更行い、かつ、安全な速力まで十分な減速を行うことにより、船体動揺の軽減に努めます。

・航行中、波の影響により船体が動揺して危険が予想されるときは、利用者に対して動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船するよう指導します。

・乗船中は、船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船舶の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するものをいいます。以下同じ。)を着用します。

・乗船中は、船室内にいる場合を除き、利用者に常に救命胴衣を着用させます。

・12歳未満の小児には、乗船中は、常に救命胴衣を着用させます。

・利用者の乗降場所から漁場又は漁場から漁場までの間における岩場、浅瀬、河川域、防波堤、定置網、養殖施設等を調査し、危険性の評価を行い、特に危険と認められる場所について、別添にとりまとめ、安全に航行できる航路、避険線等の設定を行います。

・航行中はGPSプロッター等を利用して自船の位置を確認し、上記で設定した航路の航行、避険線に基づいた安全な航行を行います。

・随時、気象や海象等に関する情報収集を行い、気象又は海象等の状況の悪化等、利用者の安全の確保のために必要と判断される場合は、船室内においても利用者に救命胴衣を着用させます。

・利用者を案内している間は、船長及び業務主任者は自ら釣りをしません。